ココナッツオイルで椰子乃天婦羅

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フィリピンには政府機関であるココナッツ庁があって、
国家がココナッツ産業を後援しています。
だからフィリピンのココナッツ製品は
信頼性が高いです。

そのフィリピンに椰子の農園があり、
そこでとれたココナッツオイルを日本で販売している
ココナッツキュアという名前の株式会社があります。
椰子乃食事療法アドバイザーである私、ヤシエモンは、
ココナッツキュア株式会社のココナッツオイルを自分で調理に使ってみて
確認し、それを推薦することにしました。
業務用4リットルタイプも販売しています。

私は2015年から毎年、年越しソバのエビを、
自宅で自分で揚げて食べています。

「椰子乃海老天婦羅」

野菜・肉・魚など他の食材も天婦羅にします。

ついでに唐揚げを作ることもあります。
今年も大晦日から来年の正月にかけて、
ココナッツオイルで椰子乃天婦羅を作って年越しするつもりです。

ココナッツオイルで揚げた天婦羅を、すぐに食べるのはもちろんおいしいですが、
食べ残した分は、冷蔵庫に保存しておくとよいです。
食材の周囲のココナッツオイルが、低温で固まって氷のようになります。
冷凍すれば、非常食のように何年でも保存できます。

再加熱するまで、冷凍保存中の賞味期限はありません。
食べる時は、冷蔵庫から出して、電子レンジであたためるだけで簡単に
揚げたての状態にもどります。

このようにして数日後でもおいしく食べられる油は、
ココナッツオイルだけです。他の植物油は、変質してしまうので
長期保存にはむいていません。
ココナッツオイルを使えば、おせち料理のように正月三が日、おいしく食べられるのです。

                  椰子乃料理研究家  ヤシエモン記
(ネットへの初回投稿2017年8月4日)

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